Honda Cars 中央神奈川の各店舗のドアは自動ドアではありません。これには強いこだわりがあり、駐車場にお客様のクルマが見えたら、スタッフがお店から出て、お出迎えを行います。その際に、自らの手でドアを開ける。帰りも同様にお見送りをします。小さなことのようですが、お客様のために、スタッフがひとつの行動をするということがCS向上の意識へとつながっていくのです。
おもてなしの気持ちを手から手へ伝えていく。その思いが、Honda Cars 中央神奈川の店舗の手動ドアにつまっているのです。
お客様に、
ご満足いただくために。
Honda Cars 中央神奈川にとって、もっとも大切なものはお客様です。
お客様に商品を買っていただくまでの時間。商品を買っていただいたあとの時間。
すべての瞬間で、満足していただきたい。難しいことかもしれませんが、それを実現するための方法を追い求めていきます。
お客様のために、そして自分のために。社員一人ひとりが実践する、私たちの“30S”。
30Sとは、お客様のために会社と社員が守り、実行する30のスローガンです。
onda Cars 中央神奈川では、この30Sを基本理念にして、社員それぞれが行動しています。
無駄なものを捨てること
必要なものを必要な場所に置くこと
拭いたり、掃いたりして、きれいにすること
衛生的であること
礼儀正しいこと
行儀の良いこと
先輩は全員がマニュアルに
飾り気が無くて美しいこと
注意、忠告を受け入れること
困らないように助ける
全てをオープンにすること
売るのではなく相談を受けること
もれなく知らせ再発防止をすること
仕事は女性の努力できまる
同じ失敗は許されない
能力よりも人柄
売掛禁止 出来心予防
すぐ実行すること
笑顔に勝るプレゼントはない
心のこもった対応
男性社員:どこに出しても恥ずかしくないビジネスマン
女性社員:気遣いの出来る優しいお嫁さん
自分を見直す マンネリの防止
各自の「責任業務」を果たし、その上で「協力業務」を行いチームで拠点を営業する
読書と貯金と親孝行
お客様は無理は言わない
幹部の仕事は社員と業務とお客様を心配すること
賞罰を正確・厳重にすること
お客様は月謝をくださる先生
シーエスがイーエスを造る
真心をもって物事を行うこと
Honda Cars 中央神奈川の各店舗のドアは自動ドアではありません。これには強いこだわりがあり、駐車場にお客様のクルマが見えたら、スタッフがお店から出て、お出迎えを行います。その際に、自らの手でドアを開ける。帰りも同様にお見送りをします。小さなことのようですが、お客様のために、スタッフがひとつの行動をするということがCS向上の意識へとつながっていくのです。
おもてなしの気持ちを手から手へ伝えていく。その思いが、Honda Cars 中央神奈川の店舗の手動ドアにつまっているのです。
Honda Cars 中央神奈川で、2015年より始まった新たな取り組みが「ブロック制」です。
神奈川県の広域にわたり24拠点を持つ当社は、店舗拡大による地域ごとの特性などの違いにより、数拠点をひとつの仮想会社とする制度です。この制度は2009年より構想され、人材育成の強化、次期幹部候補の育成、顧客満足度の向上といった目標が設定されています。このブロック制がもたらす最大の効果は、お客様のためになるよう普段接しているスタッフの意見を柔軟に反映させることです。本社や社長がすべてを決定するトップダウン型の経営ではなく、すべての社員が経営者目線を持って仕事にあたるボトムアップ型の経営が行えることだと考えています。
お客様とのコミュニケーションの一環として、Honda Cars 中央神奈川独自の情報誌「HAPPY MAGAZINE」を定期的に発行しています。これは2002年から始まりました。クルマのさまざまな情報はもちろん、神奈川県のドライブ情報やクルマの整備の情報など、盛りだくさんのDMをすべてのお客様のもとにお届けしています。
無料のメールマガジンである「HAPPY MAGAZINE -ONLINE-」は、ご登録いただいたお客様に配信しています。冊子にはない限定コンテンツやプレゼント情報がご覧いただけます。
本田技研工業(株)が主催する販売会社向けの全国規模のコンテストや、その他様々なコンクールが行われています。
各スタッフのスキルアップを図っており、Honda Cars 中央神奈川はこれらのコンクールに積極的に参加しています。
サービススタッフを対象にした技術コンクールで店頭での接遇、サービスや商品の説明、アドバイス、さらには設定されたクルマの故障箇所を的確に診断し修復する作業の速さと正確さを競い合うコンクールです。
お客様の満足度向上のために、査定力を競います。
査定士の資格を持つ優秀な営業スタッフの一層のレベルアップと活性化が狙いです。
「お客様から選ばれるお店」となるためには、スタッフ一人ひとりが明るく元気に、活き活きと仕事に取り組むことが不可欠です。
ホンダフレッシュサークルとは、一人ひとりの個性を活かし、明るく生きがいのある職場を自主的につくりあげていくためのHondaの小集団活動です。
営業スタッフを対象に2005年からスタートした全国規模のコンテスト。「TOPS」とは「テスト オブ プロダクツ ナレッジ アンド セールストーク」の略。
つまり商品知識と商品説明力のテストで、お客様とのやりとりをロールプレイングで競い合うコンテストです。
サービススタッフを対象にした、フロント業務であるお客様に対する問診や接客技術を競うコンテストです。
やりとりをロールプレイング形式で実演し、接客スキルの向上を図ります。